機械式時計を初めて手にする方の使い方入門編

機械式時計ってなんだろう

機械式時計とはゼンマイの力を利用して時計を動かすもので、手巻き式と自動巻き式があります。現在主流のクオーツ式時計のずっと前から存在しており電池等の電力を使わなくて済むのがメリットと言えます。もっともクオーツ式時計とは使い勝手がかなり異なるので最初使う時はとまどることも多いかもしれません。手巻き式の場合は1日から2日に1回巻き上げる必要があります。自動巻きの場合は手につけていれば自動的に巻き上がります。

機械式時計の誤差ってどのくらい?

クオーツ式時計の場合は月に30秒程度の誤差ですが、機械式時計の場合日差、つまり1日当たりの誤差がでてしまいます。1日20秒程度の誤差がでるものが通常です。もちろん高級腕時計の場合クロノメーターという基準を満たしたものであればかなり誤差は小さいですが、それでも1日数秒の誤差がでます。また、季節などの温度変化によっても誤差が変わることも特徴です。故障ではないので、最初は戸惑うかもしれませんが、機械式時計というのはそういうものなのです。

定期的にメンテナンスが必要

クオーツ時計の場合は通常数年に1回の電池交換以外、特にメンテナンスが必要ありません。もちろん錆などによって動かなくなってしまうことがあるので、数十年間使用できることはまれです。一方機械式時計の場合電池交換が不要である代わりに数年に1回オーバーホールと呼ばれる分解掃除が必要にになります。費用が数万円かかります。機械式時計を所有するということは費用がかかるということを頭に入れておかなければなりませんが、メンテナンスをすることで何十年も使い続けることができるのです。

オーデマピゲは、世界でもトップクラスの高級時計メーカーです。代表的なモデルは、ロイヤルオークとミレネリーで、世界中にファンがいます。